MJF in 能登2025 出演アーティスト

出演アーティストに付きましては詳細が決まり次第、追ってご連絡いたします。

※諸般の事情により、予告なく出演者及び内容が変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください。

Orquesta De La Luz

NORA SUZUKI(Vo)、JIN(Vo, Cho)、鈴木 ヨシロー(Timb, Cho)、伊波 淑(Congas)、佐藤 由(Bongo)、澁谷 和利(Bass)、井高 寛朗(Pf)、佐久間 勲(Tp)、五反田 靖(Tp)、前田 大輔(Tb)、相川 等(Tb, Cho)

Orquesta De La Luz

1984年結成。
’89年に自費によるNew Yorkツアーを決行。このツアーで大ブレイクし、’90年BMGビクターより国内、海外デビュー。このアルバムがビルボードラテンチャートで11週連続1位を獲得。
その活動は世界に認められ、国連平和賞(’93)、グラミー賞ノミネート(’95)、日本レコード大賞特別賞(’91&’93)、New York批評家協会賞(’91&’92)、世界23カ国でのツアー、NHK「紅白歌合戦」出演(’93)、カルロス・サンタナとの共演など、目覚ましい活躍を続ける。
’97年に解散するも、2002年活動を再開。国内、海外ツアー、各地ジャズフェス、ロックフェス出演、国内のアーティスト(井上陽水、松任谷由実、宮沢和史、山崎まさよし、大黒摩季、他)とのコラボレーション、タモリカップ出演、学校公演など活動を続けている。
2019年3月にFacebookにて配信したデビュー曲「Salsa Caliente Del Japón」のリハーサル映像が1000万回再生を超え長きにわたり視聴が続き、中南米を中心に世界中で話題になっている。
「日本ラテン化計画」を旗印に精力的に活動中であるが、2024年は結成40周年で、より一層活動を活発化。
グループ史上はじめてのクラウドファンディングが約200%の達成率で終了。5/22には記念アルバム「Más Caliente」を発売し、各地での記念公演を行った。
2025年は、メジャーデビュー35周年。

小野リサ

 ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノヴァを日本中に広め、そして今も 世界で活躍を続ける日本におけるボサノヴァの第一人者 

 ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。 
1989年アルバム「カトピリ」でデビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノヴァを日本中に広める。 
1999年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録するなど、これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。2013年には ブラジル政府よりリオ・ブランコ国家勲章を授与される等、日本におけるボサノヴァの第一人者としてその地位を不動のものとしている。ボサノヴァの神様アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠 ジョアン・ドナートら著名なアーティストとの共演、そしてニューヨークやブラジル、アジア各国での公演も積極的に行っており、海外においても高い評価を得ている。 
2020年三井ホームの企業CMソングとして「A Whole New World」を歌唱。コロナのパンデミックが終わったあとに素晴らしい世界が待っている気持ちを込めて歌ったこのCMソングが、オンエアとともに大きな話題となった。 
2023年にSol(太陽) Mar(海) Sonho(夢) Ceu(空)を共通のテーマに、80曲収録の合同ベストアルバム「Amor pela Bossa Nova The Best of Lisa Ono」 をユニバーサルミュージック、ソニーミュージックから同時リリース。 
2024年にはデビュー35周年を迎え、アニバーサルイヤーコンサートを日本各地、アジア各国で開催。精力的に活動を行い、国籍を問わず幅広い年齢層の支持を得ている。
小野リサ オフィシャルサイト https://onolisa.com/ 

ユッコ・ミラーBAND

ユッコ・ミラー(Sax)、平手裕紀(Pf)、中村裕希(Ba)、Dennis Lwabu(Dr)

ユッコ・ミラー(Sax)

Saxophonist / Composer / Arranger 
三重県伊勢市出身。

2016年9月キングレコードよりメジャーデビューし、テレビや雑誌を賑わす実力派のサックス奏者。
3歳よりピアノを始め、高校で吹奏楽部に所属しアルトサックスを始める。
在学中よりパリ・ウィーン等、海外演奏旅行、数々のコンテストにてグランプリ等受賞。
河田健氏、川嶋哲郎氏、エリック・マリエンサル氏に師事。
キャンディー・ダルファー本人から演奏を気に入られ、キャンディー・ダルファー来日公演に異例のスペシャルゲストとして出演。グレン・ミラー・オーケストラのジャパンツアーにスペシャルゲストとして出演を果たすなど国内外で活躍するトップミュージシャンと多数共演。韓国やマレーシア、香港、上海などの海外でのジャズフェスティバルにも出演するなど、世界的に高い評価を得ている。
2016年にリリースした1stアルバム「YUCCO MILLER」は、グラミー賞受賞アーティストのロニー・プラキシコがサウンドプロデュースを務め、ニューヨークにて録音。
2018年にリリースした2ndアルバム「SAXONIC」は、JAZZ JAPAN AWARD 2018 アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門賞)を受賞。
ピコ太郎のプロデューサーとしてもお馴染みの古坂大魔王とのコラボ曲も収録した。
2019年にリリースした3rdアルバム「Kind of Pink」は、グラミー賞を3度受賞したデビッド・マシューズがアレンジとピアノで参加。
2021年にリリースした4thアルバム「Colorful Drops」、2022年にリリースした5thアルバム「City Cruisin’」、2023年にリリースした6thアルバム「Ambivalent」では、サックス以外にボーカルとしても参加している。
「Ambivalent」に収録された楽曲「Morning Breeze」はMBSテレビお天気部2023秋のテーマ曲に選曲された。
2024年にリリースした7ndアルバム「LINK」ではH ZETTRIOとの完全コラボレーションを果たし、MBSテレビ「yogibo presents FREE STUDIO」、「MM-TV」のエンディングテーマにタイアップされた。
地上波人気テレビ番組への出演、テレビCMミュージックの作曲・演奏、アパレルブランドのPVに主演モデルとしても出演するなど多方面で活躍している。
YouTuberとしての活動も展開し、現在ユッコ・ミラー公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録者は21万人を超え、総再生回数は4600万再生回数を突破。(2024年11月時点)
自身のブログの一日の最高アクセス数が40万アクセスに達し、Ameba芸能人・有名人ブログの人気ランキングにて第1位を獲得、また、JazzPage人気投票サックス部門で第1位を獲得、「楽器店大賞2021」のサックス部門で大賞を受賞するなど、インストゥルメンタルアーティストとして類希な人気を集めている。

CHIKO

CHIKO(vocal)、桑原晶子(piano)、池畑外雄(drum)、武田悟(bass)、林真信(guitar)

CHIKO(vocal)

富山県魚津市出身の歌手。
父はアフリカ・コンゴ民主共和国出身、母は富山県魚津市出身。
父の母国コンゴ民主共和国に伝わる民謡などをベースにしたアフリカ音楽を中心にジャズ、ソウルなどで多くのコンサート活動を行っており、彼女のパワフルな歌声は多くの人を魅了し続けている。
2024年5月1日には2枚目となるアルバム『My Radio』を発売。
Youtube:CHIKO-singer
Instagram:chikomatsu
X:Chiko_singer
HP: https://chiko-singer.com/

《出演番組》
【RADIO】FMとやま「CHIKOのサンゴニニ?」パーソナリティ
 毎(土)18:00〜18:55
【TV】KNBテレビ「ワンエフ」コメンテーター・リポーター
 金曜19:00〜19:56

司会 前田 明日香

石川県金沢市生まれ。高校卒業後、短大で英語を専攻。アメリカ、カナダへ留学し、帰国後は語学力を生かして国際交流関係の仕事に携わる。
2000年よりフリーのパーソナリティ、ナレーター、MCとして活動をスタート。ラジオではハートが伝わるトークで支持を得て、食レポや音楽を愛する姿勢、海外旅行経験を生かしたエピソードトークが好感を呼ぶ。石川県、福井県のFM局でワイド番組のパーソナリティを10年以上に渡って担当した。
渡航歴はアメリカ、カナダ、メキシコなど16カ国。趣味はお菓子作り、篠笛、アート鑑賞、ミシンなど。
2018年3月に通信制大学を卒業し、日本語教員資格を取得。石川県で日本語講師も努めている。
現在は三児の母として奮闘中。子育ての大変さと喜びを共感、共有しながらメディアやイベントで活躍している。

※諸般の事情により、予告なく出演者及び内容が変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください。