MJF in 能登2024 出演アーティスト

出演アーティストに付きましては詳細が決まり次第、追ってご連絡いたします。

※諸般の事情により、予告なく出演者及び内容が変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください。

カルロス菅野 ~熱帯Superjam~ special guest 渡辺真知子

カルロス菅野、高橋ゲタ夫(b)、平川象士(d)、畠山啓(p)、荒川琢哉(perc)、岡崎好朗(tp)、青木タイセイ(tb)、安川信彦(Sax)
スペシャルゲスト 渡辺真知子(vo)

カルロス 菅野 プロデュース 〜熱帯Superjam~

 日本のラテン・ミュージック・シーンを代表するパーカッション奏者であり、熱帯JAZZ楽団を結成、一躍日本を代表するビッグバンドにしたカルロス菅野がプロデュースするプロジェクト「熱帯Superjam」。
 熱帯JAZZ楽団より自由度の高いラテン・ジャズ・セッション・ユニットとして2001年11月に始動。 ラテンリズムを駆使したジャズスタンダードから、ヴォーカリストとしても定評のあるカルロス菅野の歌をフィーチャーしたスティービー・ワンダーやAORの名曲など、変化自在な熱いジャム・セッションを繰り広げる。
 熱帯JAZZ楽団のセレクト・メンバーを中心に、時にはジャンルを越えた様々なミュージシャン達を交えて、日本のラテンシーンをリードするカルロス菅野の真骨頂とも言えるライブ・パフォーマンスを見せる。

渡辺 真知子(Vocal)

1977年11月「迷い道」でデビュー。日本のポップス・シーンに残る数々のヒット曲を送り出し、印象的な歌詞と心に残るメロディー、そして深いエモーションをたたえた抜群の歌唱力で一躍人気アーティストの仲間入りを果たす。日本レコード大賞最優秀新人賞、他音楽祭13賞受賞。デビューの頃よりコンサート活動を精力的に続けており、その内容はオリジナルを中心にポップス・ジャズ・ラテン・クラシックなどさまざまなジャンルをボーダレスに展開。国内はもとより、海外でもそのパフォーマンスに賞賛が寄せられる。ジャンルにとらわれない幅の広さ、歌い続けてきた大人ならではの表現力で ” 今 ”を歌うオンリーワンのアーティストである。
Official HP: 【Kamome’s nest】 http://kamome-music.com

Yosuke Onuma & Kai Petite DUO ”Seseragi”

様々なユニットで活動を共にしている小沼ようすけ&カイ・ペティート。
共演するきっかけとなった2011年のデュオ初録音”細流-Seseragi-“に込められた思い『小さなせせらぎがやがて大きな流れになり、いずれ海にそそぐ』をテーマに原点回帰ツアー。
お互いのアコースティックサイドをフィーチャー。ソロ、デュオを交えたステージを予定。 

小沼ようすけ(gt)

秋田県出身。
1999年 ギブソンジャズギターコンテスト優勝。
2001年にSONY MUSICよりデビュー。
2004年、リチャード・ボナ (ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム “Three Primary Colors”を Ny で録音。
2010年「Jam Ka」発売。 グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこ の作品で独自の世界観を展開。
2016 年、パリで録音された 「Jam Ka Deux」をリリース。
この作品をきっかけにParisやMunich のジャズクラブ、 Martinique Jazz festival、グォッカの 本拠地Guadeloupeで行われた “Festival Eritaj”に出演。 ジャズをベースに様々な国を旅して得た 影響、経験を音楽に採 り入れながら、世界を音で繋ぐ創作活動を続けるギタリスト。
最新作は初のソロギター作品『Your Smile』。 
www.YosukeOnuma.com

Kai Petite (gt,baritone gt,vo)

6弦ベースにギター弦を混ぜたFender Bass VIや、ギターにベース弦を混ぜたアコースティックギターを弾き、ベースとギターの境界線を常に行き来するプレイヤー。
ボーカルも歌詞のあるものから楽器として用いるボイスも担当し、ベースラインとコードにボイスを組み合わせた独自の世界観を作り出す。
2002年Gibson Jazz Guitar Contestバンド部門で優勝。
2009年にメジャーデビュー、3枚のアルバムをリリース。
2012年からハーモニカ奏者の倉井夏樹とのユニットやバンド SHAMANZでアルバムをリリースし、それぞれFuji Rockにも出演。
現在はソロに加えて小沼ようすけ、石塚隆充とのユニット Allendeや小沼ようすけ、沼澤尚とのバンドThe Timeless Nation、オーストラリアのEv Jones、日本の林一樹とのバンド H.K AMORI(ハイキック・アモリ)など多岐に渡り活動中。 
https://instagram.com/kai.petite?igshid=YmMyMTA2M2Y=

Eddie Mendenhall with 豊田チカ

Eddie Mendenhall (pf)

ピアノ、オルガン奏者。1972年、アメリカ、カリフォルニア州カーメル生まれ。4歳からピアノを始め13歳で地元モントレー・ジャズフェスティバル(MJF)に感動し、ジャズピアノへ変更。高校在学中よりミュージシャンとして活動。ペブルビーチにある名門スティーブンソン高校生時代はモントレー・ジャズフェスティバル・ハイスクール・オールスターバンド(現ネクスト・ジェネレーション・ジャズオーケストラ)に二度選抜。その際、トランペットの巨匠、ディジー・ガレスピーと出演。その後の音楽人生に強く影響を受ける。ボストンのバークリー音楽大学にて作曲を学び、大学卒業後、1995年に約7年間日本へ移住。東京を中心にジャズクラブはもとより、大使館関係のイベント、ホテル、パーティ、メディア関係などに多くのミュージシャンと各地にて演奏。2002年にアメリカへ戻り、高校、短大で教鞭を取りながら常に活動を続け、スチール・パンの名手、オセロ・モリノーの西海岸ツアーに参加。ベースのユージン・ライト、レイ・ドラモンド、ドラムのピーター・アーシュキン、ジーン・ジャクソンなどとも共演。2011年にリーダーアルバム「コサイン・ミーツ・タンジェント Cosine Meets Tangent」をリリース。ストーリー性に溢れるオリジナル作品で構成されたアルバムは、ジャズ・ラジオ・ランキング社のジャズ・ウィークで12周連続でチャート入りを果たす。MJFの教育部のピアノ講師の一員として、石川県七尾市と千葉県富里市に来日、日本の学生とモントレーを結ぶ日米交流の場に多く参加。多くの日本の方々と音楽を通じて交流を深める。MJFキャンプ、ジャズキャンプ・ウェスト、スタンフォード・ジャズ等講師。現在、カリフォルニア、札幌、横浜を基点に活動中。

豊田チカ(vo)

東京生まれ。母 マーサ三宅の影響で、幼少よりジャズを聴いて育つ。17才からピアノの弾き語りで歌い始め、その後ジャズ歌手に転身。来日中のトニー・ベネットに歌唱力を絶賛された事がきっかけで1stCD「So in love」(ワーナーパイオニア)を発表。日本ジャズボーカル賞新人賞を受賞。キングレコードより山本剛トリオと2ndCD「A Lover’s Concerto」をリリース。1994年渡米。芸名をCHIKA、チカシンガーと二度変更。ニューポートジャズフェスティバル等に出演。NYでピアノのレジェンドJunior ManceとのCD制作などをする傍ら、日本のジャズ番組に出演するなど精力的に活動。チカチャリティ(世界の子供たちへ)を主催し、インドネシア、シェラレオネなど五カ国の子供たちへの寄付を実現させる。帰国後、数年間の子育て休業を経て2008年復帰。2013年CD「Dream~巨泉withチカ」、オリジナルシングルCD「両手を広げて」の発売を機に、芸名をチカシンガーから豊田チカに改名 (5回目の改名)日本ジャズヴォーカル賞大賞受賞。2017年11月、母マーサ三宅の引退の意を受け11作目となるリーダーアルバム 「Mama~大好きなあなたへ」を発表。(自身の息子3人がコーラスで参加)2019年音楽生活40周年記念全国ツアー。2020年3月NY「Kitano Club」公演及び、ベースの巨人Ron Carterとのレコーディングが決定するも、新型コロナウイルス蔓延により中止となる。緊急事態宣言の中、約一年間の自粛生活を経て活動を再開し、コンサートライブハウスやジャズフェスティバルに復帰している。

CHIKO

CHIKO (pf,vo)

富山県出身。
父はアフリカ・コンゴ人ミュージシャンのB.Bモフラン。
母は富山県魚津市出身の人形作家、松本昌子(まつもと まさこ)。
高校卒業後、音楽学校メーザーハウス、ヴォーカル科でCHAKA(元PSY・S)の指導を受ける。
父の母国コンゴ民主共和国に伝わる民謡などをベースにしたアフリカ音楽を中心に、ジャズ、ソウルなどで多くのコンサート活動を行っている。彼女のパワフルな歌声は多くの人を魅了し続けている。
歌手活動以外にも、富山に暮らす外国人に向けて「暮らしやすい富山」のセミナーや、富山と父の母国アフリカとの架け橋になりたいと、国際交流イベントも積極的に企画している。
公式サイト: https://chiko-singer.com/
Youtube:CHIKO-singer

《出演番組》
【TV】KNBテレビ「ワンエフ」コメンテーター・リポーター
金曜18:55~19:56
【RADIO】FMとやま「CHIKOのサンゴニニ?」パーソナリティ
毎(土)18:00~18:55
NHK富山「きときと!スクールライフ」
第4(金)12:20~13:00

Michiko with Trio

中本美智子(vo)、宮下潤(g)、村中千晶(pf)、川東優紀(b)

中本美智子(vo)

ロサンゼルス、台湾でモデル、レポーター、舞台女優として活躍後、 2010年に帰国し音楽活動を開始。北陸をはじめ東京や関西など全国に活躍の場を広げている。
Trioメンバーも北陸で日々演奏活動中。

名古屋青少年ビッグバンド「Free Hills Jazz Orchestra」

名古屋青少年ビッグバンド「Free Hills Jazz Orchestra」

私たちは、学校に所属しない名古屋とその近郊のジャズ大好きな青少年が集まったビッグバンドです。
なかなか学校にはジャズ部がなかったり、顧問の転勤で廃部になったりするので、それならば自分たちで作ろうと2001年にできました。
50数校から70人ほどが集まって練習に励み、年に50回ほどのステージに出演、学生の大会でも、上位入賞を争っていましたが、コロナ禍で部員が半減、早くコロナが終息して、演奏の機会が増え、部員も増えることを願っています。

司会 前田 明日香

前田 明日香

石川県金沢市生まれ。高校卒業後、短大で英語を専攻。アメリカ、カナダへ留学し、帰国後は語学力を生かして国際交流関係の仕事に携わる。
2000年よりフリーのパーソナリティ、ナレーター、MCとして活動をスタート。ラジオではハートが伝わるトークで支持を得て、食レポや音楽を愛する姿勢、海外旅行経験を生かしたエピソードトークが好感を呼ぶ。石川県、福井県のFM局でワイド番組のパーソナリティを10年以上に渡って担当した。
渡航歴はアメリカ、カナダ、メキシコなど16カ国。趣味はお菓子作り、篠笛、アート鑑賞、ミシンなど。
2018年3月に通信制大学を卒業し、日本語教員資格を取得。石川県で日本語講師も努めている。
現在は三児の母として奮闘中。子育ての大変さと喜びを共感、共有しながらメディアやイベントで活躍している。

※諸般の事情により、予告なく出演者及び内容が変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください。